〜令和7年度 タイ国訪問報告〜
令和7年5月20日から26日の日程で、タイ王国を訪問いたしました。
タイ国政府への表敬訪問
社会生活・人間安全保障省を訪問し、ヴァラーウット・シルパアルチャ大臣を表敬訪問いたしました。会談では、少子化の進行や児童虐待など、子どもに関して日本とタイが共通して抱える課題について意見交換を行いました。
児童青年局による研修会での講義
同省児童青年局による研修会では、当法人理事4名が日本における社会的養護の制度や課題などについて講義を行いました。参加者はタイ国内で児童家庭支援に携わる施設職員や自治体職員など約80名でした。
保育施設建設予定地の視察
タイ政府が現在取り組んでいるラヨーン県マプタプット市での大規模保育施設の建設予定地を見学しました。日本における保育の知見や人材育成に関しても意見を求められました。
施設見学
家族問題や障がいなどのニーズをもつ子どもの入所施設を見学しました。
現場での支援体制や環境を確認し、日本との共通点や相違点を改めて学ぶ機会となりました。
今回の訪問に対し、児童青年局からは、私たちの訪問や講義、知見の提供に対して深い感謝の意が寄せられました。私たちの活動が、現地職員の方々や支援を受ける子どもたちにとって大きな刺激となったこと、また、両国の間で知識と経験を分かち合うことで、相互理解と協力関係がさらに深まったことのことでした。
このような国際的な連携を通じて、今後も実りある協働の機会を育みながら、子どもたちの福祉の向上に貢献してまいります。
関連リンク:タイ政府ウェブサイトニュース記事
https://www.m-society.go.th/news_view.php?nid=42785
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